二十四節気【立春】2月4日~2月18日(2026年)
~新しい春の始まり~
梅の花が寂しかった風景に色をつけ、寒い日と暖かい日が入れ替わりに訪れながら少しずつ春に向かっていくこの時期は、
陰の気が極まって陽の気が増えてきますので、気持ちや行動も少しずつ前向きになってきます。
暖かくなる時期に向けての心身の整え方
日によって寒暖差が出るこの季節は心身のバランスを崩しやすい時期でもあります。
少しずつ寒さから暖かさに身体が慣れるまでは、風邪をひかないよう気を巡らせるのも養生の一つです。
◆身体を整えるポイント◆
暖かい日に庭やテラスに出て植物のお世話をしながら深呼吸、夜は少しアルコールを飛ばしたホットワインにシナモンやオレンジを入れて良い香りと共に身体を温めてリラックス。甘い香りのハチミツ入りミルクもオススメです。
この時期ならではの食材で簡単に美味しく養生
◆おすすめ食材◆
【菜の花】・・・菜の花特有の苦味成分でもある植物性アルカロイドはデトックス効果もあるため、冬に溜まった老廃物を排出するのを助けてくれます。また、ミネラルが豊富でビタミンCがほうれん草の4倍とも言われています。
【芽キャベツ】・・・ビタミンCやβカロテンが豊富で抗酸化作用や免疫力向上が期待できます。スープにしたり、塩コショウをとオリーブオイルをかけてオーブンで焼くのも甘みが出て美味しいです。
【きんかん】・・・気の巡りをよくしてくれる食べ物です。皮ごと食べられる柑橘でシネフリンという成分が喉の痛みや咳を鎮めてくれます。また、ビタミンC・Eも豊富。
◆養生レシピ◆
酒粕レーズンの作り方
~用意するもの~
・酒粕 100g
・日本酒(もしくはお水) 10~15ml
・レーズン 70g (できればノンオイルのレーズン)
(・はちみつ)
~作り方~
- 固めの板状の酒粕ならお酒(もしくはお水)を10~15mlかけて、ラップをして20秒~30秒温めやわらかくする。
- 柔らかくした酒粕にレーズンとはちみつを入れてよく混ぜる
- よく混ぜたら消毒した容器にいれ一晩~3日ほど寝かせて、完成
- クラッカーや塩パンなどによく合います
※レーズンが固い場合は分量外のお酒(もしくはお水)をふりかけて電子レンジで少し温めると柔らかくなります。
※お酒が苦手な方は、酒粕を温めるとアルコールが少し飛び食べやすくなります
※はちみつはお好みでいれてください。大吟醸など甘めの酒粕は入れないほうが美味しくできます。
※レーズンが苦手な方は、アプリコットやいちじくなどのドライフルーツに変えても◎

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柔らかな日差しとともにゆっくり心身をあたためて
◆自然と寄り添う生活のヒント◆
寒さで強張っていた身体のちからを抜いて、暖かくなる時期に向けて少しずつ心と身体をゆるめていきたいですね。
好きな香りのエッセンシャルオイルを一つ見つけて、一番長くいる場所やリラックスできるお部屋で使ってみてください。
アロマストーンに数滴たらすだけでOKです。
香りをかぎながら深呼吸したり、ゆっくりストレッチなどをして気をめぐらせると、身体も温かくなり
滞っていたものがスッキリ流れるていきます。

UnsplashのAyla Verschuerenが撮影した写真
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